お知らせ
お葬式の費用が〇〇万円でも、その後の供養や手続きなどで同額やそれ以上にいる場合もあります
葬儀社の売り上げ・一軒当たりの単価が、ここ20年ほど下がり続けてきて、決定的に新型コロナによる「感染予防の為に外出自粛」が、参列者が少ない=小さい式場で小さい祭壇や祭壇不要、お供えも食事も単価が下がる+数が少ない となってきました。
葬儀へ支払う金額が下がってきているのですが、お布施やお墓、納骨堂や法事、相続に関して手続きの費用などで、葬儀と同額かそれ以上の金額が必要になる場合があります。
お墓がある場合は、納めるだけですのでそれほどでもないですが、仏壇を購入する場合でも、〇〇万円位は必要です。 また、遺品整理や相続を弁護士や行政書士を依頼する場合は、〇~〇〇万円位は必要だと思います。 各家庭によって事情が違いますので、どれくらい必要なのかは差があります。 ですが、葬儀代金で全て使ってしまった後では、お金が無いとなると供養自体が負担になってしますので・・ ある程度の目途をつけておいた方が良いです。