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お知らせ

ご兄弟の入院・入所などの相談

高齢化社会と言われてから随分と経ったような気がしますが、葬儀業界にも高齢化社会の影響があります。

喪主となる世代が60代や70代の年齢で親が90代やそれ以上の高齢の葬儀だとか、子供のいらっしゃらない方の葬儀を甥や姪に当たる方が喪主を務めるケースもあります。

その中でも、最近ご相談の多いケースはご兄弟が入院しているが子供がいないので兄弟姉妹である方が喪主を務めるつもりだが、自分自身が先に亡くなる可能性もあるし子供に丸投げのようなことはしたくないと言われる相談です。

弊社の場合は、葬儀の参列予定(声をかける範囲)をお聞きして葬儀の形式(家族葬や直葬、一般葬など)を決めていただき、お見積書を作成します。 そのお見積りで一年間は物価の上昇や弊社の葬儀プランの変更があっても、そのまま対応しますとお伝えしています。 もし、ご兄弟もご本人も一年以上何事もなく過ごされた場合は再度お見積りに来ていただき、もし価格改定などがある場合はもう一度作り直しをお願いする形になります。