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マイナスになる相続は「放棄」も可能です

亡くなられた方の相続の手続きをする時に、清算をするとマイナスになる場合があります。 そして、マイナスになる相続は「放棄をする」事も視野に入れて、考え・相談をする事が良いと思います。

預金が100万円あっても、借入金が200万円などの人も珍しくありませんし、建物などは住む・利用するなどが無ければ、悪くなっていきますし庭木や雑草の手入れなども必要です。

全ての財産(お金に換金できるもの)の目録を作成する・されているのならば、計算は簡単でしょうが多くの方にとっては、一つ一つを拾い上げて纏めることになると思います。 また、お金には代えられない思い出の品や場所に対して価値を感じる場合には、マイナスになっても相続をする判断をされる方もいますし、他者への迷惑を掛けない為に相続をして、全ての面倒を解決する方もいらっしゃいます。

より良い判断をしていただく為に、出来るだけ一覧となった表があると良いと思います。