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お知らせ

何を飾る・お供えするかは人によって違っても良いと思います

仏教・その他の宗教の葬儀では、宗教者(僧侶など)が宗派に合わせた飾りやお供え、仏具などを飾ることになりますが、それ以外に故人に関係したお供えなどをしても問題ないと思います。

中には、飾る場所を指定されたり・お供えの種類によっては場所を変えるように言われることもあるかもしれませんが、その場合も指示に従っていけば大丈夫です。

また、棺に入れることが出来ない(火葬場から燃えない物や燃えにくいモノについて注意があります)ものでも、遺影写真と同じように自宅に帰られてから改めてお供えいただくなど出来ますので、ご自身のお気持ちでお供えされることが大切だと思います。

一例となりますが、生花や果物以外にも、ご自宅で焚かれたご飯やお好きだったおかず・おつまみ、お菓子やお酒・たばこなどの嗜好品、遺影写真とは違った旅行先の写真や故人の子供のころからの写真、いただいた賞状や盾・トロフィーなど・・ 故人の人柄や歴史を感じられるものがあると、誰の為に集まりお弔いをしているのかを感じられると思います。