公営の火葬場・葬儀場は時間に厳しいです

現在は、愛知県でも多くの火葬場に併設した施設として「公営葬儀式場」や「安置室・預かり所など」があります。　比較的新しい火葬場は式場が、二か所あったり、管轄地域の方が利用する場合は大手葬儀社の式場に比べてリーズナブルな金額となっています。

しかし、公営であるのでお休みや対応する時間は、キッチリと守る必要があります。　民間業者（普通の葬儀社のこと）と違って、夜間の受け入れや、到着時間に早すぎる・遅れてる場合は、対応していただけない場合があります。　また、事前に予約連絡・ネット予約・市役所での手続き・火葬許可証を持参などをしてからでないと、受け入れが出来ない施設が多いです。

特に、式場の予約と火葬の予約をインターネットで受付をしている場合は、時間までに所定の手続きを完了しないといけませんので、ある程度時間に余裕がある場合でないと、書類が不備などの理由で現地に行ってから帰ることになる場合も考えられます。

公営施設には公営施設の良い面がありますが、利用の方法は厳格に守ることと、２４時間３６５日いつでも対応する民間業者と違うことなどは気に留めて利用されると快適にリーズナブルに使用できると思います。