お知らせ
家族葬・直葬を合わせると90%くらいの方が選ばれています
新型コロナのまん延が切っ掛けとなり、急速にお葬式の規模の縮小・参列者の少数化が進んでいますが、お葬式自体を一般葬(ご近所様・お仕事のお付き合いなどの方が参列するお葬式)を選択する方が、ほぼ居なくなり、社葬・合同葬・寺葬などもとても少なくなっています。
ある意味では、お葬式に手間やお金を掛ける余裕が無くなってきている事や、お葬式自体に意味を感じないなど、以前との価値観が違ってきているのだと思います。 また、長生きするためのコスト(入院費やお薬、入所費用や消耗品などなど)が掛かるようになったために、お葬式に費用を残そうとすること自体が難しいようになっていると思います。
また、近隣とのお付き合いの希薄化やマンションやアパートでの、関りを持たない生き方も、お葬式を盛大にする必要を感じさせないのだと思います。