お知らせ
打ち合わせの時に喪主・遺族様のする事
お葬式において、葬儀社のする事と喪主・遺族様のする事の両方が有ります。 打ち合わせの時点から、葬儀の内容や金額、参列者を決めることなど、大まかな葬儀の提案を葬儀社の担当から提案をさせていただく中で、喪主・遺族様にとって望ましい葬儀とは「どんなお葬式」なのかを決めていく事から始まります。
何を重視するかによっても葬儀は変わっていきますので、宗教者(お寺様など)を依頼する・しないでも変わりますし、家族以外にも参列者を呼ぶつもりなら、受付や食事に返礼品などの準備も確認をすることになります。 また、大きな葬儀社なら、どの式場にするのか? 収容人数や交通の利便性などを考慮して決める場合もあります。
そして、打ち合わせと同時に、死亡診断書の左側の部分(A3判の場合)の死亡届の部分をお書きいただくことになります。 担当者が説明をしながら書くと思いますので、15分程度あれば書き終えると思います。 ここで、届出人の部分にハンコがいる場合が有りますので、出来れば三文判で良いので「届出人のハンコ」を持ってきていると手間が省けます。
打ち合わせの段階では、上記の事をしていただければ大丈夫ですが、不慣れであるのが普通なので疑問や質問があれば納得できるまで説明を求めるのも大切です。