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お知らせ

痛んでいる遺体の場合は、追加料金が必要になる場合があります。

病院や老人保健施設などで、亡くなった場合はエンゼルケアなどと言う体の処置をされていますので、追加料金が発生することは無いのですが、痛んでいる遺体の場合は場所・状態・状況で変わります。

警察署などへのお迎えの場合でも、遺体用の袋(ボデーバックとか納体袋とか言います)や、消臭剤など使用する道具や消耗品・人手がいる場合は人件費が必要になります。

自宅などで腐乱状態などの場合は、納体袋と消臭剤などは必ず必要になりますし、警察が帰った後でしか移動は出来ないので、必ず人手が必要になります。 最低でも3人は必要ですし、場所や状況によっては4人以上が必要になります。 また、階段が狭いアパートや、荷物が多い(ゴミが多い)場所で、先に片付けが必要な場合も追加の費用が必要になりますのでご注意ください。

一例として、アパート二階で亡くなった方は、階段では棺が入らない事もあり納体袋+消臭剤+目張りなどの作業費用も必要であり、一階までは狭い階段で4人で移動(担架に納体袋に入れた状態)してから、一階の三和土で納棺(消臭剤二回目+目張り)してから、寝台車に乗せて式場へ移動。 人件費の追加が三人分で4万9千500円、納体袋が1万1千円、消臭剤(二回)と目張りで1万1千円の追加料金となりました。