お知らせ
葬儀場所
近年では、葬儀専用式場が最も多く、次に火葬場併設式場(愛知県の場合 半分以下の火葬場にしかありません)、公民館・集会所・自宅は少ないです。 そして、最近とても増えている「直葬」の場合は、葬儀社の安置場所(多くの場合は冷蔵庫)で火葬の予定日まで預かって~火葬場にて現地集合になります。
専用式場は、もちろん使い勝手がよく なんとなくなじみがある(知名度がある) ただし、利用料金はもっとも高額になります。 また、最低限の祭壇セットを選ばないと使用に制限が掛かる場合があります(低価格の葬儀では使用に際して追加料金などがあるかも)
火葬場併設式場は、必要最低限の設備しかなかったり・色々と使い勝手が専用式場に比べて劣る場合があります。 利用料金としては式場+控え室で10万円以下が多いです。(祭壇が常設の場合は高額になる設備もあります) また、管轄外のお住まいの方が利用しようとすると値段が倍以上になったり・制限が多い場合があります。
公民館・集会所・自宅は、利用料金は無料~O万円程度で、最も低額です。 しかし、駐車場の量が少なかったり そもそも路上駐車をしていただかないと参列ができなかったりします。 しかし、自宅(もしくは近くの公民館など)の場合は忘れ物などがあった場合などにすぐに取りに行けたり、比較的制限が少ない場合が多いので追加料金の発生などはほとんどありません。