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骨壺にも種類があります

火葬後にお骨を入れる容器として、骨壺というものがありますが、サイズやデザイン、色など様々な種類があります。

弊社が用意しているタイプは、5寸切り立てと言って15センチの直径の高さが20センチくらいの白色の蓋つきの陶器のモノに、それを収めるサイズの桐の箱(白い布が貼ってあります)が大きいサイズで、小さいサイズの骨壺は6センチの直径で7センチくらいの高さの円錐形の蓋つきの白い壺と、それを入れる白い布を張った厚紙で作ってある袋状の容器です。

他にも、一年に一度くらいですが、火葬後のお骨を全て入れることが出来る大型の骨壺も依頼があれば取り寄せております。

大手の葬儀社さんなどは、七宝焼きのモノや有名デザイナーのデザインした骨壺などもありますし、サイズも弊社よりも多いと思います。 その分、割増料金などが必要にはなりますが、焼き物がお好きでこだわりを持っていらっしゃるのなら生前に自分で購入されたりするのも良いのではないでしょうか。

お1人分しかお墓や納骨堂・自宅供養をしていなければ問題ないと思いますが、二人以上になる場合は、容器にマジックなど消えないもので年月日と名前を記入されると後々、間違いなどが起きないと思います。