お知らせ
「世界一おいしいラーメン」の話
私が「世界一おいしい・・・」を作れても、誰も知らなければ「お客様はゼロ」 また、私が「世界一おいしい・・・」と言って、世界中にアピールして知ってもらったとしても「お客さまの味覚に合うのか?」は、わからない。 そして「世界一おいしい・・・」だから、値段も「一食で一千万円」などと設定されれば、極一部の人以外には「食べようとすら思わない」ことになるでしょう。
どんなサービス 商品 でも、誰も知らなければ売れません。 最高の品質だといくら自負をしても、それを求めているお客様がいない(ニーズがない)とやはり売れません。 そして最高の品質が認められても、価格が釣り合わないと多くのお客様に喜ばれないとなるでしょう。
全て覚えては居ないのですが、昔 聞いたか、見たお話です。
弊社の葬儀プランは大丈夫なのだろうか? 多くの方に知ってもらえているのだろうか。 サービスの内容が解っていただけているのだろうか。 サービスと価格のバランス 競合他社と比べて劣っていないだろうか。
自由市場経済では、日進月歩で「より良く向上する」ことが大切だそうです。 また、今日からも少しづつでも良くして行きます。