お知らせ
「友引」などで火葬の日程が延びる時があります
火葬場の一日の火葬可能の件数には限度があり、また、火葬場にも定休日やメンテナンスなどもありますので、希望する日に火葬が出来ない場合があります。
亡くなられてから24時間を経過すれば(第一類感染症など以外)火葬が出来ることになりますが、火葬場の休み・家族の都合・宗教者の都合などの理由で、通夜の前に仮通夜を二回などしてから葬儀となる場合なども発生します。
日にちが伸びることで、式場の利用料金やドライアイスなども追加料金が発生したり、葬儀が終わらないことには落ち着けない気持ちになったり、時間があってもどこにも行けないなどの問題もありますが、故人との時間を長く過ごすことが出来るようになったとお考えになる方もいらっしゃいます。 順調に通夜・葬儀となると、一般葬などでは特に「常に決める為に家・式場に居ないといけない」事になりがちですし、故人へ気持ちよりも参列をいただく方へ不備が無いかなどに気持ちが行きがちです。 「余裕が出来た」と思うくらいの方だとストレスが少ないように思います。
まだ寒い時期ですし、まん延防止も続いております。 体調に気を付けて衣類などは冬・春の両方を準備しておくと良いかと思います。