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「家族葬」で参列を求める基準は?

直葬・家族葬で葬儀をされる方が増えているのですが、新型コロナウイルス性肺炎のパンデミック(世界的な大流行)が終息を迎えた時にも、やはり現在の直葬・家族葬を選択する方が多いと思います。

そして、家族葬の場合は「故人様から見て、何等親まで参列を求める・連絡をするのか?」は、弊社のお客様でも悩まれることが多いことです。  家族葬ですから、故人の同居家族+別世帯になった子供や孫、若い場合は親・祖父母は必ず参列することになると思います。

では、三等親よりも薄いくらいの方(叔父・叔母・甥・姪よりも等身が離れている)親戚くらいから、近くに住んでいていつも付き合いがあるからお願いするとか、遠方で年賀状程度しか付き合いが無いから事後報告とか、血縁としては薄いけれど故人とは親しいから参列を求めるとか・・・  故人との関係や遺族(故人の家族)との関係性(血縁以外の部分)を含めて考えていくことになるかと思います。

考えてもまとまらない場合は「葬儀以降もお付き合いを続けたい・より親しい付き合いがしたい」ならば、参列をお願いするのが良いと思います。