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「永代供養って何ですか?」と聞いてみました

葬儀業界に在籍をしている中で”意味は不明だけども、業界の常識として通用している事”の一つとして、「永代供養とはお寺にとって、どんな意味があるのでしょうか?」とお聞きしたことが有ります。

親しくさせていただいているお寺様なので、かなり分かり易くご説明をいただいたのですが『永代って言うと永遠に供養と考えていますが間違っていませんか?』の質問に対しては、「永遠にと言う意味ではなく、永遠にお寺が存続をする為の金銭として寄付・お布施をしていただいた金額と言う感じになります」 お寺が無くなってしまっては「お墓や納骨堂の維持も出来ませんし、法事や葬儀も依頼をするのに探すことになりますので、そうならない為に必要な金銭を集める為だと考えていただくと良いと思います」との事でした。

亡くなった故人様・その遺族様の為と言う話では無く、お寺の維持・継続の為の寄付だと思って金額などを決めても良いそうです。