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「終活」は、少しづつで問題無いです

「終活」となると、専門の本を購入して、全ての項目を書き込まないとダメじゃないか?と思っている方もいます。

しかし、多くの人は「自分の死後」を考える事は少なく、余程の人で無い限りは「何から手を付ければ良いのか分からない」のが当然だと言えます。 そして、死後の事よりも「認知症」や「意思表示が出来状態」になった時に、どうして欲しいのか?を決めておく方が先と言えます。

そして死後の相続に関しては「遺書」と言う形で、自分の希望を残すことが出来ますので、遺産などで指定をしたい人にとっては優先して決めておくのも良いかと思います。

また、他にもスマフォの鍵(暗証番号)やPCの暗証番号など、残った家族が処分や契約解除をする必要がある物は、手段・カギとなるモノを残しておく必要があります。

終活は、一度書いたら終わりではなく、思いついた時に何度でも書き換え出来ますし、見直しはお勧めします。