お知らせ
お供え物の種類とタイミング
お弔いに行くときは、通夜・葬儀・後に知ったと時など分かれると思いますが、手ぶらでは行くのを躊躇う方の方が多いと思います。
通夜の時に持って来られることが多いのは「淋し見舞い」「夜伽見舞い」などの熨斗を付けた菓子・饅頭や生花(花束や小さ目の供花など)や果物に名札や熨斗を付けて持って来られる場合が多いと思います。 ただ、家族葬で少人数の場合は菓子でも遺族の好みや人数に合わせてとか、食事自体をご用意される場合も有ります。
葬儀の時は「淋し見舞い」と「夜伽見舞い」は用途として違ってしまうので、お供えなどと熨斗を変えて同じものを持って来られる場合も有ります。 またお線香のセットなども持って来られる場合も有ります。
また、お葬式以後にお仏壇やお墓にお参りに行く場合は、それほど大きくない生花や果物、お菓子類(量が多い・数が多いのは自宅などでは処分に困るので)が多いと思います。