お別れの時を過ごすのが葬儀ではないでしょうか

日本は宗教の自由が認められている国なので、無宗教でも仏教でもキリスト教でも、、どんな宗教でも他人に迷惑を掛けなければ問題無く、ある意味では、無宗教でも宗教的な要素が無いとは言えないのが日本と言う国だと思います。

宗教が形式が無かった頃の時代でも、人は亡くなっていますし・その家族や親しい人は悲しみ　弔う心を持って埋葬などを行っていたのは遺跡などから分かっていますので、最も古い弔いの形は「埋葬（火葬）までの時間を故人様と過ごし、最後の時を大切にする」事ではないかと思います。

法律で火葬（埋葬）は義務付けされていますが、それ以外の宗教儀式などは、故人と家族満足していれば良いのであって義務でもなく権利でも無いです。