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お棺に入れてはダメなもの

火葬場によって多少の差異はありますが、火葬で危険なものや燃えるけれどタウ量に入れてはダメなものとか、意外に思われるけれど禁止になっているモノが有ります。

一般的に副葬品で入れている生花・果物なども、生花の量も多すぎれば火葬時間が延びたりしますし、種類によっては臭いや色がお骨に移る事もあるそうです。 果物も皮の硬いモノや、大振りなものは燃え残りも有りますし、臭い・色の移りなども有るそうですので、それほど大量に入れない方が良いと思います。

また、衣服では上下一揃いくらいで、量が多く・化繊(石油由来の原料の繊維)の場合は激しい燃焼や煤などが出るそうですので、少量にされる事になっています。

それから、電池が入っているモノは破裂の危険性もあって禁止ですし、心臓に使われているペースメーカーは”入っている”ことを告知するようになっています。

他にも、葬儀社向けですがドライアイスなどの保冷剤は入っていない状態にして出棺をする事になっています。