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お棺の種類や大きさは色々あります

セレモニー想縁(そうえん)では基本的に白の布張り棺を使用することになりますが、他にも差額をいただければ選ぶことが出来ます。

棺と言えばイメージ的には「平棺」と呼ばれたり、桐平棺と言って木目をプリントした長方形のベーシックな形のモノや、布張りでもピンクやブルー・グリーン・黒も有りますし、昔ながらの彫刻を張ってある棺の二面(左右の部分)・三面(左右と蓋部分)・五面(左右・前後ろ・蓋の全てに彫刻)などが有ります。 他には、漆塗り+蒔絵の豪華絢爛なものや、見た目は地味でも超高額な無垢棺(素材によって金額に差は有りますが、〇百万円なども棺も有ります)

通夜・葬儀の後には火葬によって焼かれてしまうので、何でも良いと思う方もあれば、故人様の最後のモノとなるという事で高額な棺を選択される方も有ります。 しかし、葬儀自体が小規模化する中で棺も低価格なものを使用することが多くなっています。