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お知らせ

お盆(初盆)の供養

亡くなって初めてのお盆が、初盆となります。 地域の風習などによる違いはありますが、49日の法要後の場合は、その年が初盆になりますので、7月前が命日の方は、お寺さまと相談されると良いと思います。

供養の飾りは、宗派による違いがありますが、浄土真宗系の飾りは仏壇のお供えなどを新しいものに変える程度、普段と違いはないです。  他の宗派の場合は、供養膳や きゅうりの馬 茄子の牛 などを、準備して「ご先祖様を迎える」ことになります。  また、お盆の飾りなども風習による違いがありますので、地域のやり方に合わせる お寺さまに確認する などを、されれば不安がなくなると思います。

無宗派の葬儀をされた場合は、特にOOOをするなどの必要はないのですが、何もしないことも気持ちが落ち着かない方もいますので、弊社のアドバイスとしてお話しているのは「故人様がお好きだった食べ物をお供えする」 「お好きだったお店に言って家族で食事する」など、故人様を思い出しながら語り合う時間を作られるなどが良いと思います。  また、故人さま縁の地を訪れたり、お墓がある場合はきれいにしてお参りするのも良い供養になると思います。

特に、無宗派の場合は決まりはないので「自分達がしてあげたい・したい’」ことを、されれば良いのではないでしょうか。