お知らせ
お葬式への参列をお願いする人を決める
お葬式の一番の目的は、亡くなった故人様を弔う事ですが、他にも重要な目的として故人様とご縁があった方々がお別れを出来る事であると思います。
そして、参列をいただける方がたの範囲を決めるのが、お葬式における打ち合わせでも重要な要素になります。
直葬では、基本的に同居をしている家族のみだとか・逆に血縁が薄い甥や姪・又は血縁が無い方が喪主となるので、ほゞほゞ3人以下の参列者が多いです。
家族葬では、同居の家族のみとなる場合や、距離的・血縁的に近い親戚様迄を参列いただくようにする場合、全ての4等親くらいまでを参列いただくようにする場合が有ります(最近は少ないです)
そして、一般葬では血縁者+ご近所様(町内くらい)+ご遺族の社会的な繋がりがある範囲(仕事や趣味のお付き合いや友人・ちじんなど)までとなり、社葬や合同葬は更に範囲を広げます。