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お知らせ

お骨の容器サイズなど

火葬をした後にお骨上げをすることになるのですが、少し前までは胴骨箱(お骨箱・直径12~15センチ、高さ20センチ程度の陶器を入れた箱)と、分骨袋(直径6~8センチ、高さ7・8センチほどの陶器を入れた袋)の二種類を葬儀社が準備していて、胴骨箱は家の墓に納める(中身の御骨だけの場合も有ります)のと、分骨袋は本山や別院(宗派の大元の寺院や著名な寺など)に納める為に少量の御骨を納める為に用意していました。

しかし、本山や別院などにお骨を納める方自体が極少なくなっている現状では、上記の二種類を準備しても使用しない場合や、二つに分けてお骨を入れても両方ともお墓や納骨堂などに納めるようになっていますので、分けないのなら不要ともいえると思います。