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これからのお葬式の予想

セレモニー想縁(そうえん)の自社のお客様と自分自身の感覚からの予想ですので間違っている可能性が有ります。

団塊の世代(80歳前後の方々)が、現在の亡くなる方の中心世代になっています。 そして、その子供の世代が団塊ジュニア(60歳前後の世代)が喪主となるのですが「喪主・遺族の意向でお葬式は決定される」ので、団塊世代ジュニアの『将来への不安』(年金・健康・老後の生活費・施設などへの支払いなどなど)が無くなってしまうとか、バブル程とは言わないまでも好景気が来ない限りは”家族葬・直葬”を選択する方が当然となるでしょうし、更なる葬儀への予算を下げる考えを選ばれると思っています。

ただ、物価の上昇から少しづつ給与などが上がってきているので、現役世代の方が喪主になる場合は家族葬でも生花祭壇などを選ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。