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ウクライナ避難民の話題を聞いて

何万人もの避難民が、ウクライナから外国へと移動しているようですね。 日本も戦争ではないけれど、東北大震災では親戚の寺も含めて、多くの方が被災をされて避難生活を余儀なくされて、今でも生活の立て直しが難しい方は仮設住宅に住んでいたりするそうです。

避難するにも遠すぎる国や地域、言葉が通じない・生活習慣が違う等よりは、近くの国で、言葉が通じる・血縁者や友人がいるなどの国や地域が良いと思います。 だからと言って、日本への避難民を全て否定するつもりは無いです。

それと、武装支援や武器の供給・派兵などの話も、どれぐらいが適正なのかも判らないですが、戦争を停める・侵略を止めさせるには、解決は出来なくとも非戦闘員の人たちが安全に過ごせる場所を確保するためにも必要なんだと感じます。

平和や安全は、維持をされていたのであり、当たり前に享受をしているのではなく、維持する事への自分が出来ることをするのが大切などとも思いました。

また、戦闘が始まったり・ミサイルや砲撃などで埋葬なども満足に出来ないことは、葬儀に関わる人なので無念ではないかと想像してしまいます。