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ネットブローカーの仕組み

弊社も開業してすぐに、ネットブローカー4社に登録して仕事を頂いていたので、仕組みは想像がつきます。

最大手のユニクOストさんの「小さなO葬式」は、説明会にも行きまして 葬儀業界とIT業界の感覚の違いはとても感じました。

ただ、最近では「直営葬儀社」を傘下に入れたり、「フランチャイズ」で「小さなO葬式」以外は受けないようにする葬儀社を募集したりとか(看板に「小さなO葬式」を謳っている) それから、親会社(アルファクラブ)との付き合いのある互助会系の葬儀社 最後に、弊社のような一般葬儀社(その中でも特約店 普通店の違いがあります)

上記の順番で葬儀の依頼を優先するのですが、結果 ほぼほぼ警察案件や 集金が難しい案件とか  自宅希望の方や、オプションが全く取れそうもない仕事しか、弊社には来なかったです。

で、紹介料は基本のプラン料金の30% オプションからも10%~20%の手数料を、ユニクエOトさんに支払うことになります。(特約店は、ここに特約料金として10%以上を支払っているようです)

で、なんとなくですがすごく儲かっているように思いませんか?  でも、実はグーグルやTVなどに集客するための広告費を、圧倒的な金額をかけているんです。 うわさで聞いた話ですが「年間5~6億円」ほどの費用をかけて、他のブローカーが真似できないレベルだそうです。