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メディアの偏向報道と評価サイトの闇

現在では、多くの人が知っていますがテレビなどのマスコミは「報道したい・視聴率が取れると思うことを報道する」または「スポンサーにとって有利になる事を報道するが、不利になることは報道しない」ことになっています。  民営企業であるテレビ局・ラジオ局・新聞などにとっては、利益を求める行為であると正当化されています。

そして、情報を取り入れる先がインターネットを通じた情報サイトなどが増えてきて、そこからの情報も多くの影響を与えるようになりました。  そして、それを商売として成り立たせているのが情報・評価サイトになります。  最初の頃は、コメントも評価も、実際に使用・体験・購入などをされた方が書き込まれていたのだと思いますが、ニュースにもなったような「有料で評価を上げる」「有料でコメントを書き込む」などを請け負う会社・組織が出てきて、更に評価サイト自身も同じような行為をしている疑いが持たれています。

正しい情報・欲しい情報を求めてインターネットなどで検索したのに、実際は企業広告を集めているだけの情報・評価サイトになっていることも珍しくないですし、有名なサイトが工作(コメント請負・評価請負の組織などで)をされていることがあります。

正しい・間違っていると簡単に判断は付きませんので、いくつかのサイトを見比べるなどの自分なりの確認方法(もっと良い方法があるかもしれませんが)を行ってからでないと、宣伝なのか・ユーザーの声なのか・企業の広告なのか・詐欺行為なのか、判断するのは難しいです。

私自身は、見比べたサイトの中で「住所・社名・代表者名・電話番号」があることと、実際に電話をして自分なりに感触が良いと思うところに依頼をすることにしています。