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仏教とお経

仏教は、簡単に言えば「お釈迦様(仏陀)が、おっしゃった教え」になると思います。

お経は、「お釈迦様は、こう言った。 ああ言った。」を、当時の言葉(サンスクリット語じゃないかな)から、主にチベット経由で その当時の中国の伝わり(漢字にするために音を拾う翻訳をされたようです)それが、朝鮮半島経由や遣唐使・遣隋使など直接 日本から求めたモノだと思います。

お釈迦様が本当に現在の”日本のお経”を見て、私の教えだと言われるのかは判りませんが、令和の時代まで残るのには理由があるのでしょうから、日本人にあっているのでしょう。

しかし、葬儀との繋がりは無知な私には 中々理解できません。  お経の殆どが生きているときにOOしなさい 守りなさい との意味が多いからです。  葬儀といえばお寺となった理由は、江戸幕府の政策で「村の葬儀は、檀家寺として任せるから、領主・幕府の為に人の管理(人口・生死の記録など)を任せる」が元となったそうですので、 元々の宗派の教えとか、お経の内容とかはまったく関係がないそうですから。。

それでも、葬儀=お寺が当たり前になっている(常識)をワザワザ 変人扱いされてまで無宗教で葬儀をする必要もありませんし、実際に熱心な人も多数いると思います。