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他の人の価値観に合わせる

日本人は基本的に争いを避ける傾向があると思います。 日常生活でも「すみません」などと言ってちょっとしたトラブルがあっても先に謝ってトラブルを避けようとしているのではないかと思います。

ただ、自分の事を主張しなければならい場面で同じことをしていると、面倒事や後悔を抱くことになると思います。 葬儀の打ち合わせの時などは、兄弟姉妹・親戚・ご近所などの意見が自分の価値観と会わない(家族葬を考えているのに一般葬とか、直葬を考えているのに祭壇が必要だとか)場合は、ハッキリと自分の考えや故人の希望をお伝えされるのが一番良いと思います。

最初は「家族葬なんて淋しい葬式に・・」などと言われていた方が『家族(血族も)だけで葬儀は、ゆっくりと個人の側に居られた』と良い感触に替わる場合も有りますので、自分達(遺族)の事情をきちんとお話しして伝えることが大切だと思います。