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お知らせ

住所と本籍

葬儀の手続きの中で「故人様の住所・本籍」は、わからないと困ることになります。  ご家族のいる場合は「住所」は、大丈夫だと思います。 しかし、意外と「本籍」を知っている家族は少ないです。  引っ越しや結婚で「本籍」が変わる場合がありますが、普段の生活で「本籍」を書く必要があんまりないことと、一部の特亜の方のために自動車免許証などの本籍表示の廃止で「免許書に書いてあるのは10年以上前の話になりました」

「住所」の必要性は、火葬料金に直結しますし、手続きも登録のある住所の役所にするのが通常です。  尾張地方は火葬場は公営であり、税金で運営されているので「納税している自治体(所属している)」の火葬場での火葬が基本です。

「本籍」は、火葬許可証の発行に必要になる 『死亡届け』に記入が必要になります。 もし、不明な場合は、厳密には各自治体に確認をして教えていただくことになるのですが、役所の休みの場合(もしくは夜間)は、調べることが困難になります。  私の経験上は、なんとか対応していただける自治体と、お役所仕事の対応の自治体に別れます。  ですので、できれば事前に「故人様の本籍」を確認して置かれることをオススメします。