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何時から「自分の死」の準備を始めるのか?

一つの目安として「医師からの宣告」があると思います。 入院していて余命宣告を受ければ、家族としても気持ちに変化が出てくるでしょうし、本人としても「相続・持ち物などの処分」や「万が一の場合に希望する事」などを考えはじめると思います。

また、私自身が思ったときは「自分の緊急入院」があった時に、いつ死んでもおかしくないと言葉では分かった気がしていたけど、実際に危ないと言われる状態になってしますと、あれこれ「準備が全く終わっていない」事に、しまった!と思いました。

それ以外には「終活」が流行った時の話になると思いますが、終活ノートと言ったものを貰ったので、折角だからと軽い気持ち(60代後半の男性でしたので)で書いていたら、自分の思っている「なんとなく・こうじゃないか」と、言葉にすると難しい部分が出てきたそうで、改めて、預金や登記簿などの重要書類や、入っている保険などを纏めておくだけでも、面倒かもしれないが「子供の為に役に立つ」ことをしようと思い立ったそうです。

他にも、様々な理由から「自分の死」を考えて、何かしらの準備を始めると思います。 その準備が無駄になることは無いですので、子供や孫の為にすると良いかと思います。