お知らせ
初七日などの法要は必要・不必要?
亡くなられた日を含めて七日目に行う法要を「初七日法要」と言いますが、仏教徒でなければ意味を知る訳でもないでしょうし、意味を知らないまま行っている方も多いのではないかと思います。
曹洞宗のお寺様から聞いた話になりますが「初七日法要は、亡くなって~七日ごとに裁判があの世の王様の前で行われるので、その最初の裁判に向けて遺族が仏の言葉であるお経やお供えや線香など故人を供養することが、裁判に良い影響を与える事で故人さまの浄土で行く可能性が上がっていく」と言ったような話をお聞きしました。
私自身は死んだことが無く、生まれ変わりや死後の世界から戻った人間でもないので『本当はどうなのか?』は分りませんが、、 ご遺族様が「法要を行う事で、心が落ち着く・故人様を想って行いたいと希望する」ならば、行われるべきだと思います。
無宗教や無神論など、宗教的なモノを否定する方や、気にされない方はされなくても問題無いと思います。