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参列する人を決めるポイント

お葬式の内容を決めるにあたって、どの部分から決めればよいのか難しいと感じると思います。 セレモニー想縁(そうえん)としては、最初に「参列をする・いただく人の範囲・人数を決める」事を提案しています。

例えば・家族葬を考えている場合で、最低限の参列者にしようとするならば喪主様一人となりますが、同居の家族や、喪主様の兄弟姉妹(と、その家族)までや、故人様から見た兄弟姉妹(と、その家族)、故人様の連れ合いの方の・・・と、範囲を広げれば、人数が増えていきます。 最終的には血族葬(血縁関係で従兄弟までを参列をお願いする場合や、ハトコまで等となります)

人数・範囲が決まれば、形式や規模を決めることが出来ます。 一例としては「受付が必要・不要」「返礼品や香典の受け取りの要・不要」「食事の種類・回数・数量・無しにする」などの祭壇などの飾り以外の部分を決めて行けれます。

そして、お供えや祭壇の大きさや予算・数量と、誰が何を負担するのか? 金額・手間・まとめ役などの分担をどうするのか? を、喪主様だけが負担をすることが無いような形で決められると良いと思います。