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お知らせ

友人葬って何ですか?

言葉だけを見ると「友人+葬儀」なので、友人が主体で葬儀をするよう受け取られるかも知れませんが、実は創価学会の方の葬儀のことなのです。  創価学会は、以前は日蓮正宗のお上人(お寺さま)を招いて、葬儀を行っていましたが、本山と何かしらの問題があったようで、創価学会の学会員同志で通夜・葬儀・初七日を執り行うようになりました。  他の仏式葬儀では、お寺様に当たるのが儀典長となります。

友人葬だからといって、参列される立場の場合は、他の仏式葬儀と同じ服装・持ち物で大丈夫です。  もちろん、同じ創価学会員の方はよくご存知だと思います。

御香典や、お供えに関しては、昔ほど厳しいことは言われないと思いますが、念の為に喪主さま・遺族さまに確認されれば 大丈夫でしょう。

焼香の作法は、ご自身の宗派の作法で大丈夫ですが、気になる方は、創価学会の会員様方(一緒にお経をあげている方たち)の作法をみられて、真似してください。  また、宗派が違う場合「お経の本」は違うので、いっしょにお経を上げることは出来ないと思いますが、気になさらなくても大丈夫です。