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同じ内容の直葬でも、葬儀社によって金額が違う

セレモニー想縁の周辺の都市には、ほぼ5・6社の葬儀社の式場がありますが、大手・互助会系・中堅・零細(弊社)の葬儀の料金が、内容が同じ(同じにする)と、かなりの金額の差があります。

直葬と呼ばれる葬儀プラン(寝台車一回・寝台タイプ霊柩車・式場の使用料金・棺・納棺費用・保冷剤1回・火葬所手続き・役所の代行)でも、高い場合は40万円後半~ 安価な場合は10万円くらい まで、内容が同じでも差があるのには理由があります。

建物の大きさや、施設の充実  管理者や事務職を合わせた人件費  立て看板やテレビCM、ネット広告などの広告費  などが、かなりの違いがあります。  立地の良い場所に大きくて施設が充実した葬儀式場を建てれば、当然ですが費用が掛かりますし、人件費は多くの企業で最も大きな経費になります。 また、宣伝・広告を地方中心・全国などでも差がありますが、零細は月で5~10万円程度ですが、大手は1億くらいです。

便利な場所にある有名な葬儀社の葬儀場で、直葬を依頼すれば上記の経費も葬儀価格に反映されるので、同じ内容でも差が出ることは仕方ないと思います。  付帯する設備などが大切だと思う人や、知名度が高いことを望む人はいます。  また、ネットの葬儀ブローカーでも最も有名な会社はネット広告だけで年間10億は書けているということです。  知らない葬儀社には頼みようがないから、知名度を上げる為に宣伝・広告をするのですが、費用が大きくなりすぎているのではないかと思います。