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喪中・忌中は神社参拝などは控える?

今でも「葬式があった家の人は初詣は控える」と言われる方もいらっしゃいますが、昔に比べて【喪中】や【忌中】を意識する方も減って、意味を知る方も減ったと思います。

神社の参拝は「神は穢れ(死は穢れと言う認識なので)を嫌う」と言われてますので、基本的には一年間くらいは控える(初詣などは1回は控える1)ことが当たり前だと言われていました。(地域によっては、かなりの差がある文化なので詳しくは地元の方の考えが正しいと思います)

忌中と言われる、49日法要(50日目)までは、基本的に神社への参拝は控えるし、結婚式などの慶事への参加も控えることが多いです。

喪中と言われる、遺族が喪に服す期間は「地域によっては、本人には穢れが無いので神社参拝は良い」と言われる場所もありますが、ご心配な場合は神社(神職)へお電話をして確認をされるか、詳しい地元の方(氏子総代さんなど)に聞かれると良いと思います。

また、喪中はがきなどは葬儀を出した年の翌年の正月は「おめでたい(慶事)」挨拶を欠礼するとの意味で、必ず出す必要は無いと思います(年賀状をやり取りする相手も知っているなら良いと思います)