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喪主挨拶のポイント

家族葬が主流となっている現在では、改めて「喪主様の挨拶」と言う葬儀は減っていると思いますが、それでも互助会系の大手葬儀式場では、まだあるそうです。

普段から人前で話をする機会がある人にとっては、何も問題無いでしょうが、多くの人にとっては「どんな話をすれば良いのか?」と緊張する事が多いです。 葬儀社には「挨拶の見本」があるのですが、正直に言いますと言葉使いが古いですし、誰にでも使えるように作ってあるのでぼやけた表現になっています。

セレモニー想縁のお勧めとしては、喪主様の言葉で「故人からのお礼」・「喪主としての参列のお礼」を入れる事と、「これからのお付き合いのお願い」・「法事などの案内があれば」を入れれば、30秒から1分くらいの挨拶が作れると思います。  そして、ポイントとまでは言いませんが「挨拶の原稿を手に持ったまま読む」事は失礼では無いですから、堂々と読まれれば良いです。