×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

大手葬儀社の現在

あくまでも噂レベルの話なのですが、特に互助会系は「結婚式」「互助会」が売上が伸びていなくて厳しいので、その分を葬儀でカバーしていたのが「葬儀」自体も武漢肺炎(新型コロナウイルスによる肺炎)での緊急事態宣言や、世間の風評によって『人数が来ない』→『祭壇や葬儀プランにお金をかけない+食事や返礼品などの売上も不振』→『香典をもらわない・お供えも断られる』などなどの流れがあって、売上を作る事が本当に難しくなっているそうです。

ですが、売上がないから人件費を下げることは、簡単には出来ないし大手ほどプライドもメンツもありますので、不採算の式場を撤退させるとライバルに撒けていることを認めることになるそうで、逆に新規で葬儀場(家族葬に特化した小型式場)を出店しているようです。(実は、出店名目で銀行融資を受けて、運転資金に回しているとの噂も。。)

そして、現在の「葬儀の売上を落とさせない為の方法」として、客寄せの安いプランを大きく打ち出すが、実際には一つでも2つでも上のプランを進める+オプションを必ず売る  それと「仕入先に協力をしてもらう」(仕入れ価格を徹底的に安くなるように交渉する)

以上のことが、噂で聞いたことですが「肝心の利用者・お客さまにとって便利で安くなっているのか?」は、実際に葬儀を頼まれてみないと分かりません。