大手葬儀社も少人数・小規模の葬式にシフト

セレモニー想縁（そうえん）が所在する豊山町のある尾張地区は、お葬式や結婚式が派手であると言われていた地域なのですが、ここ５年ほどは２０人くらいまでしか入れない式場・駐車場も10台以下くらいまでの葬儀式場のみが新規で建設されています。

大手や老舗と言われる葬儀社でも、既存の式場と比較するとビックリするくらい小さなサイズの式場を建設されています。　今までの「一般葬を中心とした、参列者がたくさん来ていただく葬儀が良い」という価値観は終わってしまったのだと思います。

家族の為に・家族が主体で・故人様を悼むことが主とする　そんなお葬式が当たり前になったのだと感じております。