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お知らせ

大都市のお葬式の変化

知り合いの大都市の葬儀社・社長さんに、最近のお葬式事情の変化を聞いてみますと、葬儀社の統廃合(中堅・個人の葬儀社が買い取り・大手葬儀社でも合併など)が進み、無数にあった家族葬専門と始めた葬儀社が、かなり少なくなっているそうです。

家族葬と直葬が多い傾向なのは、以前と変わらないのですが、家族葬の規模・参列者の減少が目立つそうです。 また、それに伴ってお供え・お食事・返礼品など参列者に関係がある売り上げが激減となっていて、価格の低下をカバーするために高額化・数量を増やすなどをしているそうです。

また、公営の火葬場併設葬儀式場(どの葬儀社でも使用できる)での葬儀自体は減っていないけれど、大きい式場は使用率が低下して・小さい(20人くらいまで)の式場や霊安室での葬儀が増加、保管庫からの直葬が多くなってきているそうです。

名古屋地区も似たような傾向ですが、東京・大阪に比べると少し遅れて同じような流れになっていると思います。