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お知らせ

大金を掛けないお葬式が普通になってます

ここ10年近くは、葬儀社が『家族葬でもしっかりと葬儀としてするべきです』と言う流れを作ろうとしていますが、現実的な話としては無理筋になっています。

家族だけでのお葬式で大きな祭壇やたくさんのお供えなどは不要であり、いただいても困ると思う遺族様が多いですし、喪主世代が年金世代になっているので「自分達の生活・老後の心配」が最優先となるので、余裕があるなら孫や子供に使いたいと言う本音をおっしゃる方もいます。

また、宗教者に関しても「お一人でお願いしたい」と言う方がほとんどで、一昔前のような「おじいさんの時は5・6人もお寺様が来て立派な葬儀やったわぁ」なんていう発言をする人は少ないです。 宗教離れといえるかもしれませんが、どちらかと言えば「今までがやり過ぎだった」のではないかと思います。