お知らせ
女性が喪主も出来ます
一般葬が多かった頃には、家を継ぐ(名前を継ぐ)人が喪主となる事が通常であり、主に長男が喪主となっていました。
ですが、家族葬が増えてくるにしたがって、必ずしも長男である必要が無い・姉妹や一人っ子、子供がいない家庭の場合は、奥様が喪主となる場合もありました。 また、一人暮らしで子供がいない方の葬儀では、甥や姪にお願いするしか無いのですが、それも断られた場合もあります。
以前に比べて、家族の単位が一族ではなく、同居・子供(兄弟姉妹)までを家族と考えて、お葬式を考える方が多くなっておりますので、ある意味では男性・女性はどちらでも問題無いと思います。