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孤独死が珍しかった時には

私自身が葬儀業界に入った頃(平成五年)には、高齢者の一人暮らしは今よりは少なかったのですが、自宅で亡くなっているケース(孤独死)は、一年に一度以上は私自身も関わる葬儀でした。

今よりも、高齢者の感覚が若かった(60歳後半くらいから高齢者と言う感じ)と感じましたし、独居の方はいましたけれども、ご近所や友人・知り合いなどが現在よりも気にかけて電話をする・訪れるなどがあったのではないかと思います。

また、郵便物・新聞紙なども”溜まっている”事が、目についた人が気にするケースが多かったのではないかと思っています。