お知らせ
安いお葬式が希望なら合い見積もりは必要です
セレモニー想縁(そうえん)も含めて、ここ10年くらいで創業をした葬儀社は「家族葬専門」などを看板にした、既存の葬儀社では対応していない安い葬儀が出来る事が売りの一つであると言えると思います。 また、葬儀ブローカーは、前述の新しく創業した葬儀社や、既存の葬儀社に「仕事が無くて遊ばせているくらいなら安価な葬儀を受けて売り上げを維持しましょう」などと営業をして、安い葬儀を広めてきました。
しかし、安さが売りと言っても、実際に安い価格で葬儀を行う事が難しい葬儀社や、広告のみが安くて実際には高額な葬儀の契約しか出来ない葬儀社も有ります。 詐欺のような話ですが、消費者庁などからの指導は互助会系など大手からになっているようで、怪しい葬儀社は残っていると思います。
少なくとも、三社以上から「見積書」として、実際の支払金額をシミュレートとしたものを比較・検討をして、本当に安いのかを調べることをお勧めします。