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お知らせ

宗教者のコロナ事情

葬儀の少人数化・小規模化での影響は、寺院の「お布施」にも関わっていて、2年前に比べると半分以下になっているそうです。  また、宗教者も人ですので「人が集まる葬儀や法事に、行くことを控える」方もいるそうです。  宗教活動以外の収入のある寺院もありますので、葬儀関連の収入の激減=寺院の衰退とならないみたいですが。。

また、武漢肺炎(新型コロナウイルス性感染症)での死亡の場合、感染予防のために遺族のお別れなどの立ち会いを出来ないまま火葬している方もあります。 その後に「お骨になってからの葬儀」を遺族が依頼すれば、お布施の収入があるのですが、多くの方がそこまでされないようです。

それと、葬儀以外の収入として「祈祷」「拝観料」などの依頼も減っているそうで、別の収入手段を持たない寺院は、かなり厳しい状況だそうです。

神社も情報も載っていましたが、神道での葬儀は元々少ないので葬儀での収入低下はそこまで影響はないそうです。