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お知らせ

宗教者を呼ばない葬儀

仏教・神道・キリスト教・・・・など、さまざまな宗教があり、それぞれの葬儀の様式がある現在で、あえて宗教者を呼ばない(宗教色を排したい)葬儀を望まれる人もいます。

私の施工させていただいた方々の多くの理由は、後々に子供や孫 甥・姪などの負担にならないように、必要なときに必要な供養を「供養をする立場の人が自由に選べるようにしたい」との思いです。

葬儀を頼まれなければ、その宗教からはじき出されるようではかなり厳しいですし、、 お正月の参拝(神道) お盆のお参り(仏教) クリスマスのお祝い(キリスト教) ハロウィン(ケルトだったかな) などなど、日本ではさまざまな宗教を信仰する自由があり、また 変われる自由があるのですから、供養する立場の人(家族)が、必要だと思ったときに必要な供養で良いのではないでしょうか?

負担を感じる・生活に差しさわりがある 供養では、残された家族も救われないと思います。