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家族の目線で「何をしたいのか?」

家族葬の内容を決める時に、第一に思っていただきたいことが「家族として何がしたいのか」です。

折角、家族が主体で葬儀を進めることに決めたのでしたら、家族の希望を優先していただき宗教者なども決めていけば良いと思います。  通夜や葬儀の始まる時間なども、参列者が家族だけでしたら遠方だとか、駅の近くで無いと難しいなどの気を遣う必要が無くなります。  そして、家族が故人に向き合って、どんなことをしてあげようと考えて決めていけば良いのだと思います。

葬儀社として、お手伝いできる範囲には限りがありますし、当然なのですが「故人の事を知っている家族」に比べると、在り来たりの葬儀の風習やしきたり等を知っているだけなのです。  専門的な知識が必要な部分は、もちろんお手伝い出来ますし、棺に入れてはいけない品物などもお教えしますが、大好物が何だったとか?  好きなお酒の銘柄などは家族にしか判らないし、それを選び・お供えをする行為自体が大切なのだと思います。