お知らせ
家族葬と親族葬は違うと思います
葬儀業界的には「家族葬」といえば血縁者全てが来ても、家族扱いで良いという感覚が有りますが、それは単に”参列者が増えるほど、祭壇や葬儀の内容が豪華・充実するプランを選ばれる可能性が高くなる=売り上げの単価が高くなる”なので、葬儀社で働いている人間に『家族って、どこまでの範囲をいうの?』と聞くと、一緒に暮らしている同居の血縁者と兄弟姉妹くらいまでと答える方が多いです。
しかし、現状の家族葬では甥・姪やハトコまでも「家族葬に参列する」ことがあります。
血縁の方々の六等親くらいまでの方が参列するなら”親族葬”と言ったほうが良いのではないかと思っています。