お知らせ
家族葬の参列者は10人以下が増えているそうです
以前から付き合いがある大手葬儀社の先輩に「最近の葬儀事情はどうなってます?」と聞いたら、参列者の方が少ない+食事や受付を要らない葬儀が、とても増えて来ているとの事です。
セレモニー想縁(そうえん)を起業した当時は、参列者が30人くらいの家族葬が多く、10人以下の家族葬や直葬の方は、まだ少数派でした。
また、参列者が少なく・同居の家族様だけになってくることで、無宗派や、お寺様を頼まれる場合でも「一人だけで」となる葬儀が多いです。
そして、祭壇に関しても「昔からある白木の祭壇は激減していて、生花祭壇を選ばれる場合も10年前の価格帯の祭壇は選ばれずに、50万円以下の祭壇が主流」となっているそうです。 大手や有名な葬儀社でも、家族葬を主力とするしか無いニーズとなっています。