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お知らせ

家族葬の多様化が進んでいます

私が家族葬と言う葬儀を知った頃は、家族(同居)+別居家族+親戚+ご近所の友人+仕事関係のお知り合い くらいまでが参列をするので、一般葬との違いは人数がやや少ないくらいでした。 返礼品も用意して・通夜や葬儀の食事も用意されていたので、却って遺族様の負担が大きいと葬儀社の人が言っていました。

しかし、徐々にですがご近所(親しい人)やお仕事関係の方には、参列をお断りをしても失礼では無いと認識されるようになり、参列者が血縁者までとなっていき、現在では遠方の方やお付き合いが薄い親戚の参列も無くなってきています。

そして、新型コロナのまん延で、一切の参列を声掛けしない家族葬や、直葬が主流となってきました。 勿論、その中でも親戚様が参列される葬儀は有りますが、大手の葬儀社でも30人以上の参列の葬儀は稀となっているそうです。