お知らせ
小規模葬儀(昔に比べて)が主流になっています。
セレモニー想縁(そうえん)は、小規模葬儀特化を会社のコンセプトの一つとして標榜しております。 そして、新型コロナ性肺炎の全世界的な流行によって、葬儀の規模の縮小化が一気に進みました。
現在では、大手葬儀社(互助会系含む)、老舗葬儀社、ネットの葬儀ブローカーが全て、小規模葬儀を看板に掲げるようになったり、別会社を作って小規模な家族葬特化会社を始めたりしています。 ネットの葬儀ブローカーさんも、直葬プラン(通夜・葬儀をしない葬儀)を一番メインの広告で出しています。
私の知る範囲の葬儀業界の話となりますが、愛知県で大手と言われる葬儀社での参列者の人数も多くて40人くらい、少ない場合は家族だけでお二人で送る場合もあり、平均すると20人前後が多いそうです。 葬儀ブローカーさんの葬儀では、空いている葬儀社の式場を紹介されて利用となるのですが、大きな式場しか空いていないと100人くらいは入れるであろう式場で5・6人の葬儀なども珍しくないそうです(一応、売り上げをアップするために大きな式場で祭壇を売ろうと頑張っていたりするそうです)オプション売り上げは紹介料の割合が下がるので、ここで売り上げを作らないと厳しいです。
小規模葬儀と言っても、弊社のような10人くらいまでの葬儀に対応する葬儀社もあれば、40・50人までを小規模な葬儀と言ったりする場合もありますが、実際の内容を知り、比べることをすると、ご自身に合っている葬儀・葬儀社を知ることが出来ると思います。 出来るだけ、事前の相談をお勧めします(HPの情報だけでは分かりづらい表記もありますし、出来るだけ見積もりと言った形が残る書類がある方が良いです)